松田のぶや物語(1608 Nobuya Matsuda)

のちに世界的なピアニスト、作曲者となる松田のぶやは、1931年、神戸で、祖父の代からのクリスチャンホームに生まれる。しかし、軍国主義の真っただ中で、偶像礼拝を拒むことは少年の彼には大きな試練だった。ある日、勤労奉仕の工場が空襲に遭い、死が迫った時…。

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